中野市最優秀賞!! かかし・看板コン

このほど、第2回目となる単組部長(委員長)・事務局合同会議を行い、主に下期等の活動や上期の振り返りを行いました。上期には、仲間づくり運動、各種イベント参加、農政運動、TPP反対行動、直売活動など様々な事業を実施しました。

合わせて、平成25年度のかかし・看板コンクールの審査会を行い、最優秀賞にJA中野市青年部の「世界に誇れる物作り」が選ばれました。また、2月12-13日東京都日比谷公会堂で行われるJA全国青年大会に出場するJA信州うえだ青年部柿嶌部長の応援を多くの盟友で行うことを確認しました。

<手作り看板・かかし制作コンク-ル審査結果>
最優秀賞 JA中野市青年部 「世界に誇れる物作り」(アート部門※)



敢闘賞 JA上伊那青壮年部伊那支部 「これってかかシカ!?いつ駆除するの?今でしょ!」(アート部門)



敢闘賞 JA上伊那青壮年部飯島支部 「県民十色、明るい農業再建。」(看板部門※)


敢闘賞 JAあづみ青年壮年部小倉支部 「うまいぞぉ」(看板部門)
※全国大会推薦作品

【主な協議事項】
(1)2013長野県版ポリシーブックの作成について
(2)全農長野県本部との意見交換会について
(3)元気なJA青年部づくり運動について  


2013年12月24日 Posted by JA長野県青年部協議会 at 10:27Comments(0)単組活動

柿嶌さん(信州うえだ)最優秀賞 全国へ! 青年の主張関東大会

平成25年12月12日に千葉県の千葉文化センターで、関東甲信越地区農青協の幹部研修会が開かれ、各地から約400名の盟友が集まりました。


JA青年の主張大会で、最優秀賞に柿嶌洋一さん(JA信州うえだ青年部)の発表が、9都県代表者の中から選ばれました。「JA信州うえだ青年部とこれから20年の農業を考える」と題し、強い想いや、JAとのつながり・ポリシーブックの作成、活用などが盛り込まれ、審査員の心をつかみました。見事にJA全国青年大会(東京都日比谷公会堂2月12-13日)へ出場が決まり、今度は関青協代表として発表して頂きます。
その他、活動実績発表大会や研修会が行われました。参加者の皆さん、お疲れ様でした。
  


2013年12月16日 Posted by JA長野県青年部協議会 at 13:10Comments(0)単組活動関青協活動

いいJAん!信州 未来を耕せ!俺たちJA青年部!!JAみなみ信州青年部

飯田市の鼎幼稚園におじゃまして、JAみなみ信州青年部鼎支部の木下周次さんにお話しを伺いました。
青年部鼎支部では、園の畑で子どもたちと一緒に、野菜やお米を作っています。

大きなお鍋なので、外で、しかも薪でお野菜を煮ています。
ぐつぐつ、美味しそ~♪
今日は収穫祭ということで、園児たちが、一緒に作業をしてくれた青年部さんや、献立を考えてくれる栄養士さんなど、地域の関係の皆さんを招待して、パーティーを開いてくれたのです。
その名も、

もりもりと沢山、もぐもぐとしっかりかんで収穫したものを味わいましょうという意味が込められているんですよ。

招待された皆さんは改めて自己紹介をしたのですが、早速木下さんの番です。
顔を見るなり、“あ~木下さん!”とか“しゅうじさ~ん”と、すっかり慣れた様子で声をかけられておりました(笑)

人数がそんなに多くない鼎支部の皆さんは、商工会の青年部と協力して「夢かなえ隊」という名前で、お米作りなどを一緒に進めています。
JA青年部・商工会青年部、そして地域の皆さんと一体となって、鼎という字のごとく三位一体となって鼎を盛り上げていこうという「夢かなえ隊」
ここで、夢の一つがかなっているようですね♪
野菜の栄養を調べて発表したり、収穫の歌を披露してくれたり、子どもたちにとっても楽しい時間となりましたが、青年部員をはじめ、招待された皆さんにもまさに夢のようなひと時を過ごされたようです。
記念撮影の後は、さつま汁・ほうれん草のおひたし、サツマイモおこわとりんごを、全員で楽しく戴きました!

いいJAん!信州 レポーター 塩入美雪



  


2013年11月26日 Posted by JA長野県青年部協議会 at 11:50Comments(0)いいJAん!信州 未来を耕せ!俺たちJA青年部!!単組活動

遊休地活用で、地域の輪 ~JA中野市青年部活動~

平成24年8月3日、JA中野市青年部役員約10人の皆さんが長丘地区の遊休地を活用し来週に、蕎麦を蒔く準備を行いました。場所は、国道292号線沿いであり、蕎麦を蒔くことで景観も美しくなると地域から評判の活動です。蕎麦は順調に生育が進めば10月に収穫を予定。また、同様に遊休荒廃地を利用し、中野市の全盟友で5月に約5反部の圃場へ植えた1600本のトウモロコシが収穫期を向かえています。実がぎっしり詰まったトウモロコシは、市内の学校給食で使用することや観光用、全盟友の収穫祭などに用いられる予定です。
 同盟友で県青年部協議会の永沢理事は「活動で少しでも多くの人が喜んでくれれば、嬉しい」と話してくれました。

 今後も各地の活動をご紹介していきたいと考えています。活動がありましたら県青年部協議会事務局(T)まで。  


2012年08月08日 Posted by JA長野県青年部協議会 at 16:30Comments(0)単組活動