食と農のアピール活動を実施
平成26年7月6日、SBC信越放送主催による第7回「大人の文化祭」が、エムウェーブで開催され、JA長野中央会と共同で「みんなのよい食プロジェクト」ステージ企画を実施し、中央会による「よい食」の説明、青木会長による「食と農のアピール」をステージ上から説明しました。ステージ前の300席はほぼ満席となり、直接、盟友の言葉を伝えることができました。


その後、順天堂大学院の白澤卓二教授による講演を行い、アンケート回答者に対して、JA北信州みゆき産のズッキーニ等をプレゼントし、TPPが抱える影響や国産農畜産物のPRを直接訴えました!




2014年07月07日 Posted by JA長野県青年部協議会 at 11:05 │Comments(0) │TPP関係活動
TPP断固反対座り込み行動
平成26年5月13~14日、TPPをめぐる昨今の情勢を鑑み、全国の青年部の仲間とともに、東京都議員会館前において、座り込み行動を行いました。国会決議の実現とふるさと信州を守るため、JA県青協からは青木会長、宮原副会長、永沢副会長が参加しました。

座り込み時には、県選出国会議員の務台俊介衆議院議員、篠原孝衆議院議員、若林健太参議院議員、小松裕衆議院議員、宮下一郎衆議院議員、木内均衆議院議員が激励に来ていただきました。




青木会長も大きな声で、TPP断固反対を訴えました!
座り込み時には、県選出国会議員の務台俊介衆議院議員、篠原孝衆議院議員、若林健太参議院議員、小松裕衆議院議員、宮下一郎衆議院議員、木内均衆議院議員が激励に来ていただきました。
青木会長も大きな声で、TPP断固反対を訴えました!
2014年05月16日 Posted by JA長野県青年部協議会 at 15:28 │Comments(0) │TPP関係活動
地域農業を次世代へ うえだ柿嶌部長全国青年大会出場

年に一度となるJA全国青年大会が平成26年2月12-13日に東京都日比谷公会堂で開かれ全国から約1,500名が参加しました。


JA全国青年大会では、全国盟友の発表が行われ、各ブロック大会を勝ち抜いたハイレベルで熱い想いが発表から伝わってきました。

青年の主張で関東甲信越ブロック代表としてJA信州うえだ青年部柿嶌部長が全力を出し切りました。長野県からも50名の応援団で上京。柿嶌さんの声、表現力や農業への思い、JAとのつながり、婚活・食農教育、ポリシーブックの活用など大変すばらしかったです。最優秀賞は逃しましたが、とても印象に残る発表となりました。青年の主張、活動実績発表ともに九州・沖縄ブロック代表者が受賞しました。

また、大会初日の夜には県全体交流会を開き、柿嶌部長へお礼をしました。また、県選出の宮下一郎衆議院議員、小松裕衆議院議員、若林健太参議院議員にも参加してもらい、若手農業者との意見交換会も合わせて行い、大転換期の若手農業者の声を伝えました。


大会では、一県一分間スピーチで宮崎副会長が登場。また、かかし看板全国コンクールで、JA中野市青年部がアート部門賞を受賞するなど、二日目も大変盛り上がりました。


大会終了後は、TPPに関するアピール行動行い、参議院議員面会所で若林参議院議員(農林部会副部会長)が対応してくださることが分かり、長野県参加者も急きょ約40名が残りました。


日比谷公会堂から議員会館前まで、若手農業者の声を聞いてほしいと切実に訴えました。
参加者の皆さんに感謝するとともに、すばやい行動力に感銘を受けました。皆さん、お疲れ様でした。
2014年02月14日 Posted by JA長野県青年部協議会 at 16:31 │Comments(0) │全青協活動│TPP関係活動
約束を守ってほしい TPP断固反対座り込み


年内妥結を目指すとされているTPP交渉が重大な局面(7日~シンガポールで閣僚会議が予定)を迎え、県青協矢澤会長は「その前に青年農業者の約束を守ってほしい」と、平成25年12月2日から3日にかけ東京都議員会館の前で全青協盟友150名とともに座り込みに参加しました。


多くの盟友から「農業者との約束を守ってほしい。選挙の結果をだすべき」と切実な声が挙げられました。

座り込み時に、県選出国会議員の木内均衆議院議員、宮下一郎衆議院議員、吉田博美参議院議員、小松裕衆議院議員、篠原孝衆議院議員が激励へ来てくれました。是非、対応をお願いしたいです。また、若林健太参議院議員と意見交換を行いました。




その他、県・全国の集会へ参加し、国会決議を厳守するよう強く求め、参加者の意識を統一しました。
2013年12月04日 Posted by JA長野県青年部協議会 at 10:50 │Comments(0) │全青協活動│TPP関係活動
柿嶌さん(信州うえだ)関青協青年の主張大会出場決定

平成25年11月7日に長野市のJA長野県ビルで「JA青年部リーダー研修交流会・青年の主張長野県大会」を開催しました。県下各地から、盟友・関係者約80名が参加しました。毎年、青(壮)年部盟友のスキルアップを目的に、研修会と発表大会を行っています。

今回、青年の主張大会では、信州うえだ青年部の柿嶌洋一さんが力強い発表により最優秀賞に選ばれ、12月に行われる関青協青年の主張大会へ出場が決まりました。また、JAみなみ信州青年部の熊澤直樹さん、JAあづみ青壮年部の林明彦さんからも自身の体験を踏まえたすばらしい発表がありました。皆さん、お疲れ様でした。


研修会では、ポリシーブックの作成ヒントから活用方法まで、全青協事務局の永尾さんにお話いただきました。

また、基調講演では、「日本の食・農業の未来をひらく、若手農業者に伝えたいこと」と題し、株式会社コネクト・アグリフード・ラインズの熊本伊織代表取締役社長にお話いただきました。熊本社長から、経営者とは「未来を決める」選択を行っていくことが重要であり、農業経営者としての心構えについて大切な事をお話頂きました。最後には、緊迫した情勢が続いているTPP交渉について「TPP断固反対と農政運動強化に関する特別決議」を満場の拍手で採択しました。

第2部は交流親睦会で、日ごろ話せない県下各地の仲間と情報交換を行いました。途中から、若林健太参議院議員が参加して下さり、意見交換を行いました。
皆さん、お疲れ様でした。
2013年11月12日 Posted by JA長野県青年部協議会 at 16:39 │Comments(0) │TPP関係活動
TPPや生産調整意見交換 県選出国会議員・全青協会議


全青協会議と合わせ、県選出国会議員との意見懇談会を行いました。県青協から矢澤会長、青木副会長、宮崎副会長が参加。務台俊介衆議院議員、宮下一郎衆議院議員、小松裕衆議院議員、木内均衆議院議員、若林健太参議院議員とポリシーブックにもとづき農政課題等について意見交換・要請を行いました。内容は、TPPの秘密交渉の現状や生産調整など、農相者自身の切実な思いを伝えました。また、同様に後藤茂之衆議院議員、吉田博美参議院議員、篠原孝衆議院議員へ要請活動を実施しました。


関東甲信越ブロック会議では、先週の球技大会についての振り返りや、幹部研修会(千葉県12/12)、冬会議(長野県1/30)開催などの協議があった。
JA都道府県青年組織委員長・事務局合同会議の協議内容は次のとおり
(1)ポリシーブックの取り組みについて
・今後、取り組み状況を全国へ報告。長野県としても、今年度の更新状況と今後の要請活動等のス ケジュールを報告する。全国報告12月末。
(2)第60回JA全国青年大会について
・平成26年2月11、12、13開催。
・全国大会の開催「青年の主張、活動実績発表会」。

【国会議員と全青協執行部のパネルディスカッション】
自民党農林部会斎藤部会長(千葉県7区)、小里農林水産省政務官、自民党農林部会鈴木副部会長(山形県2区)
・TPPや農業・農村所得倍増10カ年戦略等にかかる意見交換

【作物部会・農水省意見交換会】
矢澤会長「畜酪部会」、宮崎副会長・青木副会長「青果部会」
農水省との意見交換会では、皆川事務次官との意見交換、各作物別に分かれポリシーブックをもとに意見交換を行いました。畜酪部会具体的な内容まで、畜酪部会は踏み込めました。各作物別に行うのは、具体的な意見のやり取りができて良い方法だと感じました。
TPP理解促進へ関東農青協街宣活動
関東甲信越地区農青協ブロック会議が、8月8日神奈川県で行われました。当協議会から矢澤会長が参加。今後の活動を協議するとともに、動き出しているTPP交渉について、情報を共有し今後の運動を検討・展開していくことを確認しました。

また翌日9日は、炎天下の中小田急電鉄片瀬江ノ島駅前にて、一般消費者へ「TPPのホントの怖さを知って下さい」と訴えながら、チラシと足柄茶を配り街宣活動を行いました。受けとった方は、キンキンに冷えた足柄茶を飲みながらチラシを読んでいました。

【主な協議事項】
(1)第36回JA青年部親善球技大会について
日時:10月17日(木)8時集合
場所:新潟県 阿賀野川河川公演球場
組み合わせ:野球は初戦「茨城県」 ソフトは初戦「東京都」
(2)幹部研修会について
日時:12月12日(木)11時集合
場所:千葉県 千葉市文化センター
内容:①活動実績・青年の主張関東大会 ②講演会:テーマ「都市農業」
(4)冬会議
日時:平成26年1月中旬
場所:山梨県
目的:JA全青協全国唯一の未加入県の山梨県の若手農業者との意見交換会を計画し、アプローチ中。



また翌日9日は、炎天下の中小田急電鉄片瀬江ノ島駅前にて、一般消費者へ「TPPのホントの怖さを知って下さい」と訴えながら、チラシと足柄茶を配り街宣活動を行いました。受けとった方は、キンキンに冷えた足柄茶を飲みながらチラシを読んでいました。

【主な協議事項】
(1)第36回JA青年部親善球技大会について
日時:10月17日(木)8時集合
場所:新潟県 阿賀野川河川公演球場
組み合わせ:野球は初戦「茨城県」 ソフトは初戦「東京都」
(2)幹部研修会について
日時:12月12日(木)11時集合
場所:千葉県 千葉市文化センター
内容:①活動実績・青年の主張関東大会 ②講演会:テーマ「都市農業」
(4)冬会議
日時:平成26年1月中旬
場所:山梨県
目的:JA全青協全国唯一の未加入県の山梨県の若手農業者との意見交換会を計画し、アプローチ中。


2013年08月12日 Posted by JA長野県青年部協議会 at 13:23 │Comments(0) │関青協活動│TPP関係活動
TPPは受けられません 矢澤会長

このほど、信濃毎日新聞社の意見広告へJA長野県青年部協議会の矢澤会長が生産者への想いをこめて意見広告をJAグループと連携し掲載しました。
「一度失ったら、二度と戻らないから、TPPを受け入れるわけにいかないのです」と強いメッセージ。7月23日より、いよいよ山場を迎えていくわけですが、少しでも多くの方々に、もう一度考えてもらうきっかけとなればと思っています。
JA長野県青年部協議会は、盟友とともにTPPは断固反対していきます。
※下の画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。

2013年07月22日 Posted by JA長野県青年部協議会 at 15:29 │Comments(0) │TPP関係活動
TPP対策・ポリシーブック等を検討 第2回全青協会議
平成25年6月25、26日第2回JA全青協会議がJA全青協山下会長の出身地である長崎県で開かれ、矢澤会長が出席しました。冒頭、6月15日全国一斉街宣活動への協力のお礼がありました。また、合わせて関東甲信越地区農青協ブロック会議や畜酪専門部会が開かれました。
【関東甲信越地区農青協ブロック会議】
(1)TPP対策について
全国一斉日に各都県とも駅前を中心にチラシ配りなどを行いました。一般消費者がTPPは聞いていても内容は知らない方が大半。引き続き、継続して実施しすることを確認。
(2)第36回親善球技大会、幹部研修会、花デコ軽トラパレードの参加について
その他、矢澤会長より、県青協の理事会で意見の出た消費税増税について、農畜産物価格への転嫁が困難であり、JAグループと一体となって、運動を展開してほしい旨の提案しました。ブロックにおいても共感をもらい、全青協会議でもブロック長を通じて全国へ意見を伝えました。また、全国からは、ポリシーブックに盛り込んでいるので、要請活動を行っていく旨の回答をいただいた。
【全青協会議】
(1)TPP対応について
・全国一斉街宣活動の報告(42都道府県で実施)し、後日活動内容をまとめて資料の提示があります。情勢を注視し、引き続き活動を展開する。
(2)ポリシーブックの取組みについて
(3)JA全青協中期活動計画の策定について
(4)第3回拡大合同会議について
(5)第60回JA全国青年大会について
・平成26年2月12日(木)、13日(水)日比谷公会堂
【畜酪専門部会】参加県:長崎県、長野県、栃木県
・ポリシーブック策定への内容の見直し(飼料高騰対策、循環型農業への転換、エネルギー対策など)を行いました。今後、農水省または自民党との意見交換会を予定しています。
・長崎県の6次化の優良事例として「おおむら夢ファーム シュシュ(http://www.chouchou.co.jp/)」へ視察に行きました。シュシュの人気プリンへは、山下会長の牛乳も使用されています。また、観光農園、直売所、加工品販売(パン、アイス、プリン等)、レストラン(バイキング)、冠婚葬祭などなんでもやっているとのこと。
山下会長のご自宅へ伺い、酪農と肥育の現場を拝見し意見交換をしました。山下会長の信条は、目の届く経営が基本とのことでした。
2013年06月28日 Posted by JA長野県青年部協議会 at 00:00 │Comments(0) │全青協活動│TPP関係活動
TPPは受け入れられない!~信濃毎日新聞意見広告~

平成25年6月28日(金)信濃毎日新聞朝刊に、JA長野県青年部協議会の矢澤会長が、JAグループと連携しTPP断固反対の意見広告に登場します。内容は、生産者として、食に携わる者としてTPPを受け入れるわけにはいかない、といった強いメッセージが込められています。
見開きにインパクト大の内容なので、どうぞお楽しみに。また、新聞を通じて、多くの方の考える機会になってほしいと思います。
写真は、15日に長野駅前で行った街宣車の看板です。
2013年06月24日 Posted by JA長野県青年部協議会 at 10:06 │Comments(1) │TPP関係活動
メリットの何もないTPPへ断固反対 全国シンポ参加

昨日の街宣活動に引き続き、平成25年6月16日に東京都東京大学で「今こそ考えよう!TPPと私達の将来」をテーマに行われたTPP全国シンポジウムへ矢澤会長、青木副会長が参加しました。

東京大学大学院の鈴木教授からのウソばかりの政府の報告や農業だけでなく、自動車産業においてもメリットはなく韓国FTA以上の不平等な約束になっていることなどに大変驚きました。また、TPPに参加すると1000CC以下の自動車(軽自動車)が造れなくなるとのこと。その他、国民皆保険やISD条項、食の安全の低下などなど不安は膨らむばかりです。また、JA全青協の山下会長も参加し、全国盟友の想いをぶつけていました。

JA全青協と連携し県青協も情報を盟友の皆さんや仲間に伝え、このままでは大変なことになると、訴えていきます。
2013年06月17日 Posted by JA長野県青年部協議会 at 09:44 │Comments(0) │全青協活動│TPP関係活動
農業青年の想いを!!TPP断固反対街宣活動

平成25年6月15日(土)全国一斉TPP断固反対街宣活動として長野県でも、JR長野駅前やトイーゴ前、善光寺入口などで、消費者の皆さんへ一緒に考えてもらおうと約40名でチラシやリンゴジュースを配りました。また、長野市内に街宣車を走らせTPP反対をPR。

今回、JA長野県青年部協議会の呼び掛けに、県女性協や畜産会、農業会議、薬剤師会、医療生協、保険医協会の皆さんが賛同し協力してくださいました。
皆さん、ありがとうございました。

矢澤会長は「不透明なTPPで、日本の食の安全・安心が本当に守れるのか。TPPは断固反対」と強く訴えました。
その他、青壮年部を中心として6月中に県内13か所で反対運動が展開されています。

2013年06月17日 Posted by JA長野県青年部協議会 at 09:39 │Comments(0) │TPP関係活動
今こそ一緒に考えましょうTPP 16日全国シンポ開催

今回、JA全青協は今回の15日全国一斉街宣活動だけでなく、翌日16日にJA全中と「TPPシンポジウム―今こそ考えようTPPと私たちの将来―」を東京都東京大学で行います。長野県からも代表団が出席予定です。このシンポは、ニコニコ生放送を通じインターネット配信も予定されていますので、ぜひご覧ください。
★詳細はコチラ:http://www.think-tpp.jp/symposium.html
2013年06月15日 Posted by JA長野県青年部協議会 at 09:40 │Comments(0) │全青協活動│TPP関係活動
6/15 TPP断固反対 長野駅前等で街宣活動

平成25年6月15日(土)に全国JA青年組織は「今こそ考えよう TPPのこと」をテーマに、全国で一斉街宣活動を行います。
長野県では約30名が集まり13時30分から長野駅周辺・善光寺入口などで、チラシやリンゴジュースの配布を行います。今回は、もう一度TPPのことをみなさんに身近に考えてもらいたいと思います。また、各地区の青壮年部連携し各地でも街宣活動を行います。
写真は、平成25年3月12日東京都総理官邸前で行った活動写真です。
2013年06月12日 Posted by JA長野県青年部協議会 at 11:36 │Comments(0) │TPP関係活動
25年度スタート!! 関青協通常総会・国会議員要請活動

平成25年4月23日茨城県のJAつくば会館で、関東甲信越ブロックの委員長・事務局合同会議、通常総会が開かれました。唐木前会長、矢澤会長が出席しました。平成24年度の総括と平成25年度の新体制のスタートとなります。長野県を含め多くの県の役員交代がありました。


【平成25年度体制】
関東甲信越ブロック長:茨城県 川原井委員長
副ブロック長:埼玉県 星野委員長
副ブロック長:千葉県 並木委員長
全青協理事:群馬県 天笠委員長
関東甲信越幹事県:群馬県
また、24日の朝には通勤時間帯に合わせTPP参加反対のビラとテッシュ配りをJRつくば駅で行いました。

長野県では、引き続き、県選出国会議員の宮下一郎衆議院議員、務台俊介衆議院議員、若林健太参議院議員、吉田博美参議議員へ、4月12日に県青協通常総会で採択したTPP特別決議を持参し、要請活動を行いました。青年部としての想いをぶつけ、再度意見交換を計画していきたいと思います。



<主な協議事項>
1.全青協からの連絡事項
①TPP参加交渉反対行動について、国会議員への要請活動や全国縦断キャラバン隊の展開など
②新専門部会の設置:食農専門部
2.通常総会開催


2013年04月26日 Posted by JA長野県青年部協議会 at 10:35 │Comments(0) │関青協活動│TPP関係活動
TPP参加交渉反対へ 全国盟友と活動を展開

このほど、安倍総理は、3月15日、TPP交渉に参加することを正式に表明しました。また、報道にあるとおり6項目にわたる政権公約が何ら担保されることなく、かつ、十分な情報開示や国民的議論の実施など、国民との約束も果たさないまま、安倍総理が拙速にTPP交渉参加の表明を行ったことは極めて強い憤りをもっています。
TPPの基本的な枠組みは何も変わっておらず、「聖域なき関税撤廃」が前提であるとともに、制度やルールの共通化など、国のかたちを一変させる極端な協定であり、不安を隠せません。
全国の盟友と連携し交渉参加について、断固反対していきます。
全国盟友と連携し参加表明の直前まで総理官邸前で抗議活動や県選出国会議員へ要請活動を展開しました。




2013年04月03日 Posted by JA長野県青年部協議会 at 10:21 │Comments(0) │全青協活動│TPP関係活動
TPP断固反対座り込み 断固阻止青年組織独自行動
平成24年11月15日に全国の盟友約100名と衆議院第2議員会館、総理官邸前でTPP交渉参加断固阻止に向け、全青協の主催のもと青年組織独自行動による座り込み等を行いました。
JA長野県青年部協議会からは、唐木会長と太田顧問が出席。政局も不安定な中、アメリカの一方的な言い分をすべて飲み込むTPP参加は認められません。
参加者からは「TPP交渉参加は絶対認められない。また、この時期に対応かということで、怒りがこみ上げている」との多くの言葉がありました。
JA青年部としても、不平等極まりないTPPの参加には断固反対していきます!!
JA長野県青年部協議会からは、唐木会長と太田顧問が出席。政局も不安定な中、アメリカの一方的な言い分をすべて飲み込むTPP参加は認められません。
参加者からは「TPP交渉参加は絶対認められない。また、この時期に対応かということで、怒りがこみ上げている」との多くの言葉がありました。
JA青年部としても、不平等極まりないTPPの参加には断固反対していきます!!
2012年11月22日 Posted by JA長野県青年部協議会 at 10:00 │Comments(0) │全青協活動│TPP関係活動
TPP参加交渉阻止へ 国会議員へ要請活動展開

若林けんた参議院議員と唐木千尋県青年部協議会会長
TPPのことが、若干下火になっているこのごろ。私達は、地域を守るため、TPP交渉参加阻止に向けての活動を続けています。
このほど、県選出の国会議員の皆さんと情報交換会や超党派による集会が行われて、県青年部協議会から唐木会長が出席しました。
農業はもちろん、地域の文化や生活そのものを変えてしまうTPP。誰かのことではなく、再度、一緒に考えてみませんか。
長野県青年部協議会では、TPPは反対していきます。
2012年09月14日 Posted by JA長野県青年部協議会 at 09:41 │Comments(0) │全青協活動│TPP関係活動
TPP反対全国集会
朝7:30から座り込み。
その後ちょっとだけ議員会館と国会議事堂を見学。(けんた議員の秘書さん案内)

東京の砂防会館で行われた長野県の反対集会に出席し、ひきつづき日比谷の野音で行われた全国集会にも出席。

そしてまた議員会館前の座り込みに戻る。
本日は昨日のメンバーに加えて矢澤副会長も参加。
その後ちょっとだけ議員会館と国会議事堂を見学。(けんた議員の秘書さん案内)

東京の砂防会館で行われた長野県の反対集会に出席し、ひきつづき日比谷の野音で行われた全国集会にも出席。

そしてまた議員会館前の座り込みに戻る。
本日は昨日のメンバーに加えて矢澤副会長も参加。
2012年04月25日 Posted by JA長野県青年部協議会 at 15:48 │Comments(0) │全青協活動│TPP関係活動
朝から座り込み
朝からやってます。TPP交渉反対座り込み。

一応書いておきますが、別に僕らもただ単に反対しているわけではない。
TPPの話が持ちあがりいろいろと勉強してみた上で、農業分野はもちろんのこと、日本の産業全般を考えてもメリットがないと思うからだ。
今思うことは、TPPについては、賛成する人も反対する人も、もっと勉強してから(調べてから)考えるべきだということだ。
僕自身もいろいろと勉強した中で考え方もかなり変化してきた。
これは、単純に関税があるから、ないから、そんな問題ではない。
そもそも、経産省は元より反対派の農水省の出している数字もそうだが、政府や官僚が出している数字は参考にはしても信じてはいけない。
数字は前提条件次第でどうにでも変えられるから。
まずは、自分の頭で考えることが必要。
TPPに賛成するにも反対するにも、まずは自分の頭で考えてみませんか?

一応書いておきますが、別に僕らもただ単に反対しているわけではない。
TPPの話が持ちあがりいろいろと勉強してみた上で、農業分野はもちろんのこと、日本の産業全般を考えてもメリットがないと思うからだ。
今思うことは、TPPについては、賛成する人も反対する人も、もっと勉強してから(調べてから)考えるべきだということだ。
僕自身もいろいろと勉強した中で考え方もかなり変化してきた。
これは、単純に関税があるから、ないから、そんな問題ではない。
そもそも、経産省は元より反対派の農水省の出している数字もそうだが、政府や官僚が出している数字は参考にはしても信じてはいけない。
数字は前提条件次第でどうにでも変えられるから。
まずは、自分の頭で考えることが必要。
TPPに賛成するにも反対するにも、まずは自分の頭で考えてみませんか?