いいJAん!信州 未来を耕せ!俺たちJA青年部!!JAちくま

三代目のぶどう農家として就農した、35歳の農業青年
JAちくま青年部 北澤文康さんです。


生で食べるぶどうが40種、ワイン用は1本づつ試験的に植えていて30種ほどあるということです。
ワイン大好きなんですって。
「オーストラリアの“シラーズ”とか“マルベック”が好きですねぇ」

・・・ということで、私にはどんなものかさっぱり分かりませんでしたけど、濃い赤ワイン、と説明してくれたのでなんとなく飲んでみたくなりました♪

リザマートという葡萄も作っているって聞いたので調べてみたら、ナガノパープルの親だったのですね!!
知りませんでした~。
ハウスの中を案内してもらったら飼い犬のハンターくんがいました。

取材している最中に鳴き声が入ったらいけないということで、わざわざ家から離れた場所に連れてってくれていたそうです。
すみません、ありがたいです。

千曲川ワインバレーの中で千曲市だけがワイナリーをまだ持ってないということが寂しいと、お話されていて、今試験的に作っているワイン用の葡萄でワイナリーを作れたらなと目標を語ってくれました。

未来に向かって突き進む姿は、やはり輝いてますね♪

いいJAん!信州 レポーター 塩入美雪

  


2014年01月27日 Posted by JA長野県青年部協議会 at 14:47Comments(0)いいJAん!信州 未来を耕せ!俺たちJA青年部!!

若手農業者の意見を産地づくりへ


平成26年1月16日に、JA長野県青年部協議会はJA全農長野とJA長野県ビルで「元気な産地づくりミーティング」を行いました。全農長野の小林哲男副本部長や関係部長、同青年部協議会の役員・各単組部長・盟友など、例年以上に42人が出席。
今年度が初となる品目別「畜産班」「果樹(果実)班」「水田(米穀)班」「野菜・花き・きのこ班の4班に分かれ、「10年後の産地づくり」について、青壮年部員が日頃感じる思いをもとに意見交換を行いました。
このうち、水田(米穀)班では、青年部側から、高性能な農業機械の迅速な修理対応や営農指導で農家に提案できる職員教育、土壌分析による品目別の当地に合った肥料の提案を行ってもらいたいなどといった活発な意見が出されました。


  


2014年01月23日 Posted by JA長野県青年部協議会 at 09:23Comments(0)県青協活動

いいJAん!信州 未来を耕せ!俺たちJA青年部!!JAグリーン長野

いいJAん!信州 未来を耕せ!俺たちJA青年部!!

今回は、JAグリーン長野青壮年部更北支部長の宮崎哲治さんにお話しを伺いました。
この日はもお仕事終わっていたのに、休憩室で空き箱を持って写真を撮らせてもらいました。


キャラクターの信州力くんがとてもかわいいです♪
年間通して安定した数を出荷出来るきのこですが、そうするためにはしっかりとした管理が必要なんですね。
菌を植えてからの温度管理は大変重要で、常に約15度を維持しなくてはいけないということで、夏場は特に気をつけているのだそう。
外は30度。
それを半分に冷やすという事はかなりガンガンにクーラーを掛けなくてはならないです。
でも、それでオーバーヒートして止まってしまうといけないので、毎日気がぬけないですね。
鍋にも天ぷらにも煮物にも、茹でただけでもおろしと醤油でとても美味しくなるしめじ。
私も何にでも入れます。
ラーメンにもお蕎麦にも、さっとゆでて入れてもいいし、カレーも美味しいですよね。
良く考えたら、外食してもきのこが入ってるものは必ず注文してます。
どんだけ好きなんだって思いますが、しめじもえのきもエリンギも大好きなんだよーっ!!

・・・・・失礼。
ちょっと熱くなってしまいました。
身体にもとてもいいので、皆さんもたくさん食べて下さいね♪

いいJAん!信州 レポーター 塩入美雪


  


2014年01月14日 Posted by JA長野県青年部協議会 at 11:50Comments(0)いいJAん!信州 未来を耕せ!俺たちJA青年部!!