若手農業者の意見を産地づくりへ

平成26年1月16日に、JA長野県青年部協議会はJA全農長野とJA長野県ビルで「元気な産地づくりミーティング」を行いました。全農長野の小林哲男副本部長や関係部長、同青年部協議会の役員・各単組部長・盟友など、例年以上に42人が出席。
今年度が初となる品目別「畜産班」「果樹(果実)班」「水田(米穀)班」「野菜・花き・きのこ班の4班に分かれ、「10年後の産地づくり」について、青壮年部員が日頃感じる思いをもとに意見交換を行いました。
このうち、水田(米穀)班では、青年部側から、高性能な農業機械の迅速な修理対応や営農指導で農家に提案できる職員教育、土壌分析による品目別の当地に合った肥料の提案を行ってもらいたいなどといった活発な意見が出されました。