のうてんき～農転機～

年に一度となるＪＡ全国青年大会が東京都日比谷公会堂で開かれ約1,500名が参加しました。また、合わせて関東甲信越農青協ブロック会議、全青協委員長事務局会議が行われた。

ＪＡ全国青年大会では、全国盟友の発表が行われ、皆ハイレベルで熱い想いが伝わってきた。活動実績発表の部では、関東甲信越ブロック代表のＪＡ東京むさし青壮年部須藤さんが見事全国で最優秀賞となりました。都市農業の問題を正面から取り組んだ内容が高く評価された。青年の主張では、九州沖縄ブロックの熊本県ＪＡ菊池青壮年部石井さんが最優秀賞に選ばれました。
須藤さんは、３月９日の当協議会の松本市グリンパルで行う信毎特別賞受賞記念食農教育イベントに発表していただく予定です。

また、１県１分間スピーチでは、協議会の矢澤副会長が全国のトップバッターとして想いを話しました。
その他、パネルディスカッションや「君と」の大合唱など、日比谷公会堂に全国の盟友のアツい想いが響き渡りました。
　
１．関東甲信越地区農青協委員長・事務局合同会議の主な内容
　①ＪＡ全国青年大会打ち合わせ
　②平成25年度総会
　　平成25年4月23-24日茨城県「ＪＡつくば会館」
　③事業の開催地について
　
２．第4回ＪＡ都道府県青年組織委員長・事務局合同会議の主な内容
　①ＪＡ全国青年大会打ち合わせ
　②60周年記念イベントについて
　③ＪＡ全青協ポリシーブック2013の作成について
　④平成25年度ＪＡ全青協活動計画について
　⑤平成25年度、青年の主張・活動実績・かかしコンクール
　　※次年度から、ストップウォッチ等で時間を確認することが認められました。長野県でも次年度は全国と合わせて要領の変更や連絡をしていきます。
　⑥「ＪＡ　ＹＯＵＹＨ」マークについて
　　青年組織のＰＲとＪＡグループの販売力強化にむけ、農畜産物へマークの使用が認められました。今後、詳細をご連絡します。